小さなお店のはじめかた:レジ編

大学堂の取り組みのひとつとして、小さなお店が地域に根差すような社会にしたいという思いがあります。そしてその考え方のもとに取り組んでいる事業のひとつに、“町に小さなお店を根ざしていこう”というものがあります。

大学堂はもともとネット系の会社なのもあって、ネットでは自分が得たノウハウは多くの人にシェアする文化が根付いています。こういった地域の取り組みも、うまくいったノウハウは広くシェアして、多くの人が真似できるようになったほうが、地域の活気に繋がると信じて取り組んでいます。

こんなお店が増えたらいいな。
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【イベント報告】BOOK紹介ゴッコ開催しました

あの人がすすめる本、だから読んでみたくなる──2020.02.16「BOOK紹介ゴッコ」を開催しました。2020年夏に開催した「半畳サイズのマイ図書館」が名前を変えてリニューアル。図書館にある蔵書の中から、お気に入りの本をみんなの視点でおすすめし、手書きのPOPでその魅力を伝えます。

さぁ!本の魅力を存分に伝えまくれ!

今回初めて参加された方が多かったのですが、「本を選ぶ時間はもちろん、どうやったらみんなにおもしろさを伝えるかを考えてPOPを書き出すとどんどんはまってしまう」と楽しんでいただけた様子。凝ったPOPがより興味をそそります。

POPを書き終えるとお待ちかねの本の紹介タイム!実はこのイベントの醍醐味は本の魅力を思う存分語れるところなのです。普段から本をよく読んでいる方も多く、ついつい熱が入ります。読書が苦手な方でも自分の好きなものを選んでいるので、意外とサラサラと語れてしまうので大丈夫ですよ。

本を紹介した後は、読んでみたい!と思ったPOPにシールを貼っていきました。こちらは今回から取り入れた仕組みなのですが、自分の書いたPOPにシールが並ぶとついつい頬がほころんでおられました。目に見えて自分の好きなものが支持されていることがわかると嬉しくなりますね。
展示してある本は、気になるものがあればそのままカウンターで借りることができます。他の方が借りられた本でも表紙のコピーが置いてあるので、このPOPが何の本の紹介をしているのかいつでもわかるようになっているので、「今度借りて行こう!」と写真に収めている方もいましたよ。

一般来場者の方にもたくさん足を運んでもらうことができ大盛況。本の紹介中にも、気になったことは随時質問してOK!和気あいあいと本について語り合うことができました。

本の紹介タイムには、館内に放送が流れるので、一般の方もご来場頂けます。

バラエティ豊かな参加者が選んだから、あなたにもきっと気になる本が見つかるハズ

今回参加してくださったのは、地元小学校の図書館司書さん、今まで2000冊読んだという現役の本ソムリエ、本好きのパパ、絵本好き親子、図書館スタッフさんなどバラエティ豊かな本たちが揃いました。本のチョイスもPOPの書き方も十人十色で見ていて飽きません。

POPが目をひいて、ついつい読みたくなります。
学校図書館の司書さんが選んだチョイス、見逃せません!
中学生なのに本ソムリエなだけあって、チョイスが渋い!
前回からおなじみのパパ参戦です。
こちらも常連のパパ。質問もたくさん受けていましたよ。
ママとこどもの親子参加。絵本ももちろんOKです!
こちらも親子参加。小学生の本のチョイスが素敵!
豊能町立図書館の司書さん達によるグループ参加。それぞれ数冊ずつ選んでくれました!

動画でもっとイベントを楽しもう!

「当日の様子をもっと詳しく知りたい!」「気になっていたイベントだけど行けなかった」という方向けに動画も作成しました。
今回、紹介した本たちは、もちろんすべて図書館の蔵書たち。これから梅雨に入るおこもり時期に読書するのもいいかも。しばらく閉館していた図書館もちょうど先日開館されたようです。気になった本があればぜひ借りに行ってみてくださいね。

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ヤーコンで草木染めに挑戦してみました。

草木染め?初めてではないのです。

実は、草木染めに挑戦したのは今回がはじめてではありません。

記念すべき第一弾は、以前ブログでも書いたコーヒー染めです☕️

「あ、コーヒーだ😃」と分かるぐらい、綺麗なコーヒー色に染まり、コーヒーで染めた風呂敷は「とよのていねいまな板」のノベルティとしても活躍しています♪

真ん中にある布が、コーヒー染めの風呂敷です

そして、次に挑戦したのは、タマネギの皮。

「タマネギの皮から、こんなに色が出るの!」という驚きがあったり、媒染液に浸けた瞬間に、とても鮮やかな色に変わったり♪

染めていてとても楽しいタマネギ染めでした🧅

更にその次は、秋の味覚の栗🌰

しかも「銀寄せ」を使った草木染めです。

こちらは、銀寄せの鬼皮の部分から染液を抽出して染めたのですが、うすい茶色だけど、ピンクのような、何とも優しい素敵な色に染まりました。

タマネギと銀寄栗で染めた、とよのていねいオリジナルてぬぐいは、実際に店頭でも販売しております😊

そして今回、第4弾として挑戦したのが、「ヤーコン」!!

ヤーコンは、言わずと知れた豊能町の名産品で、栄養満点、健康とダイエットにも最適!

しかも生でも美味しい♪と、人気の食材🍴

ヤーコンサイダーや、ヤーコン茶などもありますよね♪

そんな豊能町の名物であるヤーコンを使って、草木染めをしたらどんな色になるだろう…?

…ということで、普段はほとんど廃棄されてしまう、ヤーコンの葉や茎を使って染めることにしました!!

と、言っても、市場にはあまり出回っていないヤーコンの葉や茎…

そこで、いつもとよのていねい野菜市でもお世話になっている農家さんにお願いし、畑のヤーコンの葉と茎を譲って頂きました!!(ありがとうございます!!🙏✨)

たくさん頂いたヤーコンの葉や茎は、冷凍保存をして、使う分だけその都度出すようにしました。

いざ、実験!!

まずはヤーコンの葉と茎を煮出して染液を作ってみましたよ〜♪

店頭でこの光景を見かけた方もいらっしゃるのではないでしょうか🎵😆

店内中に漂う、ヤーコンのものすごい香り…(笑)

ヤーコン茶に似た香りがしていました。

少し見えにくいですが、ちゃんと色が出ています!!この時点では濃い茶色。

置いていたら色が変わった!?

この染液に、事前に濃染処理した布を入れ時間を置いていると、時間が経つに連れてなんと緑色に…!!

「え!ヤーコンって、もしかして緑色に染まるの?!緑色のてぬぐいなんて、可愛いよね〜!!」…とちょっと盛り上がったのですが、それも束の間、つぎのミョウバン媒染液の工程で、見事に黄色っぽい?茶色っぽい?色に戻りました😂残念…(笑)

その後も、あれこれ悪戦苦闘…

どうにかこうにか、緑色に近づけることはできないかと、「ムトーハップ」で媒染してみたり、10円玉から銅媒染液を作り試してみたり、染液にクエン酸を加えてみたり…

色々試してみましたが、なかなか思うようには成功しませんでした😅

素敵な出会い♪

そんな中、ご近所で昔、草木染めをされていたという方が私たちが草木染めをしているのを知って、いろいろとお話を聴かせて頂けることになったのです!

その方は、本当にたくさんの種類の草木染めをされていて、スカーフやお洋服、カバンなど、作品もたくさん!!

そして、濃染作業で使用するディスポンや、酢酸クロムの媒染剤、草木染めの本、ご自身で記録された草木染めノートなども見せて頂き、興味深くて奥深いお話を、たくさん聴かせて下さいました!♪

草木染めについて、興味深いお話が聴けたのはもちろん、それ以上にとても魅力的な方で…

染め物以外にも、楽しいお話をたくさん聴かせてくださったり、素敵なおもてなしをサラリとしてくださったり…🥺💕

干しヤーコンに、自家製のドライフルーツとラム酒が効いた、
ガレットのような洋菓子✨
お味噌を使った自家製ゆべし。

貴重で興味深い、暮らしが豊かになるような、そんな贅沢な時間を過ごさせて頂きました。

これぞ、豊能町ならではのていねいな暮らし。

いつも好奇心を忘れず、日常を素敵に楽しむ姿勢にとても刺激をいただきました!

「常温クエン酸抽出法」に挑戦♪

さて、ヤーコン染めですが、今度は「常温クエン酸抽出法」という、クエン酸を使って、常温で時間をかけて染液を抽出する方法でチャレンジしてみることに♪

ガラス瓶に、水とクエン酸と細かく切ったヤーコンの葉と茎を
入れてじっくり待ちます✨

このまま1日置いて濾した染液で、てぬぐいを染めると…

やはり、少し色は薄いですが、濁りのない色になりました!

今回の媒染は、

●ミョウバン媒染

●酢酸クロム媒染

の2パターンを試してみました!

酢酸クロムは緑色のため、「これはもしや緑色になるのでは…?!♪」(期待)

結果…

じゃ〜〜〜ん。

ミョウバン媒染はやはり黄色っぽく。

酢酸クロム媒染は、色がほぼ変わらない!!

…といった、期待していた色とはちょっと違う結果に…😂

うむ、生成りっぽくて可愛いよ。

可愛いのだけど、今までにやった玉ねぎ🧅や銀寄せ栗🌰とあまり変わらないなぁ…(笑)

「へぇ〜!ヤーコンってこんなに綺麗な色に染まるんだぁ〜!!」と言ってもらえるような色にしたいんだな…

と思いつつ、今回のヤーコン染め実験を終えたのでした…😂

なかなか思い通りには行かないヤーコン染めですが、豊能町のヤーコンで素敵な商品が作れたら…と夢見るわたし達です✨

ヤーコン染めしたことあるよ!など、何かアドバイスがありましたら、教えて頂けると嬉しいです🙏💕

無料ダウンロード!こども新聞はじまる

こども新聞

新型コロナウイルスの影響で通園・通学できない子どもたち。
早くクラスのみんなに会いたいな、とさびしくなったり、時間はたっぷりあるけれど何しようか……と毎日困っている子も多いはず。

おこもり生活のプロ、スペースシャトルの中で長い時間を過ごす宇宙飛行士によると単調な毎日には「日記をつける」ことが効果的だそうです。あなたの最近の発見、今日チャレンジしたこと、今ハマっていることは何ですか?

「こども新聞」では、何を取り上げるのも自由です。あなたの近況やちょっとしたことが一大ニュース。新聞を通じて、ぜひあなたの今を教えてください。

これを読むとほかのみんなはこうやって過ごしているんだ!という発見はもちろん、読むとおとなもなんだか元気がもらえて、がんばるぞー!となるんです(これ、とっても重要)

こちらの用紙は試作途中のみほんです

新聞記者キッズ大募集!

ただいま、新聞記者になりたい人を大募集しています。
やってみたい!書いてみたい!というお子さまはもちろん、こどもゴコロを持ったおとなの参加も大歓迎です。住んでいる場所も国籍も自由です。

▼保護者のみなさまへ
※記者名はニックネームでご記入いただきます
※送付前にかならず保護者の方も内容に問題がないかチェックしてください
※個人を特定できる情報にお気をつけください(こちらで修正等させていただく場合もあります)
※採用された新聞はSNSの特設コーナー、公式ホームページでのご紹介のほか、大学堂店舗にて展示させていただく予定です
※そのほかの規約については、こちらをご一読ください

まずはここから!新聞用紙ダウンロード

4種類ありますので、お子さまの年齢やご興味に合わせてお選びください。また、ハタから見ていてうずうずしてしまう大人たちのために(笑)大人用こども自慢新聞もご用意しました。ぜひおとなもチャレンジしてみてください。

①おうちのプリンターで印刷

おうちのプリンターで印刷する場合はこちら。画像をクリックするとPDFが開きます

▼小学生向け

小学生向け:子ども新聞用紙
メインニュース・サブニュースの2本立て
4コマまんが付き

▼幼児向け

イラストメインの絵日記タイプ

▼おとな向け

川柳コーナーがついた大人用
②コンビニでネットプリント

コンビニ各種でも、ネットプリントできます。(白黒A4 一枚20円)

▼セブン‐イレブン対応(2020/04/22まで)

  • 小学生向け新聞用紙
    • 予約番号 97581241
  • 小学生向け 4コマ付新聞用紙
    • 予約番号 59813269
  • 幼児向け新聞用紙
    • 予約番号 55938116
  • おとな向け新聞用紙
    • 予約番号 45142897

▼ファミリーマート/ローソン/セイコーマート対応(2020/05/14まで)

ユーザー番号:
L7FFJ24X4Y
でログインしてください。すべての新聞用紙を選んで印刷することができます。

上記コンビ二別印刷方法・印刷料金
https://networkprint.ne.jp/sharp_netprint/ja/howto.aspx


「伝わる」新聞ってなんだろう?新聞づくりのコツ

魅力的な新聞づくりのためのコツをまとめた説明書も用意しました。「もっとたくさんの人に見て欲しい!」と考える意欲的な記者のみなさんには、ぜひ一度読んで欲しい内容です。

ご応募方法

「これはいい新聞ができた!ぜひみんなにも読んで欲しい」と自信作ができましたら、ぜひ編集部にも見せてください!
ご応募は専用応募フォームからの受付のほか、SNS、メール、郵送で受け付けております。

▼応募フォームから応募

Gmailアカウントがある方はこちらの応募フォームからご応募ください。

▼SNS・メールで応募

facebook:m.me/daigaku.university
LINE:https://lin.ee/pRNEymI
instagram:@daigaku.univ
MAIL: info@daigaku.university

下記項目を明記の上、SNSまたはメールにてお送りください。
ニックネーム(掲載されます)
年齢(掲載されます)
ご住所(市町村名のみ掲載されます)
・お名前(本名)掲載されません
・新聞のスキャン画像(用紙の4すみが写ったもの。JPEG、PNG、PDF)

◎スキャナーをお持ちでない方

お持ちのスマホやタブレットのアプリでもスキャン画像を作ることができます。細かい書き込みになるとキレイに読みとるのは少々難しいですが、簡単なものなら無料アプリでも十分です。

▼郵送で応募

〒563-0104 大阪府豊能郡豊能町光風台3-5-2
大学堂株式会社「こども新聞」編集部 行

※応募された作品データや作品用紙は返却いたしません。コピーをお送りいただくなど、ご了承の上ご応募ください。

ご応募にあたって

「こども新聞」は、こどもたちが日々のちいさな発見やくらしの提案を発表することで、考える力や探究心をはぐくみ、大人たちもその感性に触れて楽しむコーナーです。「こども新聞」の掲載を希望される方は、応募規約をご一読の上ご応募いただけますと幸いです。


おわりに〜こども新聞のきっかけ〜

わが家の壁に張り出された、こども新聞の数々。これはわたしの宝物です。年齢を重ねるごとに表現力が増え味わいも増し、なかなか処分することができません。

今回学校の休校が決まり、時間を持て余した小学2年生の娘にプリントアウトしてあげたのが愛媛新聞アクリートくらぶのオリジナル新聞。ほかの団体からも様々な新聞テンプレートが配布されていますが、愛媛新聞さんのものは、見出しや新聞名の装飾など子どもが楽しく取り組める工夫が盛り込まれており秀逸でした。

今までは絵日記にむりやり新聞を書いていたのですが、本格的な仕様に気分が上がるのか段違いに素晴らしい作品を書きあげ、大人たちを驚かせました。そして、私たちがとうに失ってしまったきらめく表現力にすごく元気をもらえたんです。

もっとたくさんの子どもたちの感性に触れたいと始めたのが、こども新聞のきっかけです。みなさんの力作をどうか私たち大人にも見せてください。

習い事でもらえる?町民発行のこども限定地域通貨が誕生!

「こども達に喜んでもらうことはもちろんなんですけど、せっかくなら豊能町をかき回したいんです」
そんなアツイ思いを打ち明けてくださったのはSATORISの小林さん。
西公民館で週に1回こども向けダンスレッスンをされています。そんな小林さんは本職はお坊さんというところも意外性があって魅力的。TikTokのファン数は58,000を超えています。

思わず自慢したくなる?ここでしか手に入らないプレミアム感

SATORISダンスレッスンでは、月謝ではなくて一回500円なのも嬉しいところ。毎回のレッスンのご褒美としてこどもたちに駄菓子をプレゼントされています。それに加えて、「せっかくなら習い事をして、豊能町内で欲しいものが買えたら町おこしにもなるかも?」とSATORISダンスレッスンを受けたこども限定の『こどもチケット』を作ることになりました。
買い物が楽しみになるように、デザインも思わず使いたくなるようなかわいらしさと、他のこどもに自慢したくなるように、ダンスレッスンに通うこども限定の意味を込めて通貨の単位は1SATORIS=100円に工夫しました。
こうして町民独自発行のこどもチケットが誕生しました!

■小林さんのブログでもチケット発行について紹介されています。
【地域通貨?】豊能町限定、こどもチケットを発行します【SATORIS】

大学堂の透かしロゴが本物のお金っぽい!(これは見本です)

こどもにも人気のパン屋さん「たるてぃーぬ」さんでも使えます

最初、使える店舗は大学堂の野菜市のみだったのですが、おかげさまで協力店舗が増えました!豊能町でこどもから大人まで愛されているパン屋さん「たるてぃーぬ」さんです。「たるてぃーぬ」さんは「よーいどん!」でも紹介されていた天使のクリームパンが人気商品。こどもチケットを片手におやつやお昼ご飯のお買い物に最適ですね。

■小林さんのブログはこちら。
【豊能町こどもチケット】使えるお店が増えました(^^)手作りパン屋『たるてぃーぬ』さん【SATORIS】

自分で選ぶという体験。買い物の時間から楽しんで欲しい

もともとこどもチケットを作るきっかけになったのは、小林さんが当店のとよのていねい野菜市に並ぶ豊能町産の新鮮なお野菜に感動してくださり、せっかくだったら駄菓子だけでなく、体に優しいものでお母さんもこどもも喜んでくれる豊能町産の野菜をプレゼントしたいという思いから生まれました。でも、ただプレゼントして終わりにするのはもったいない!ということで、「こどもが自分で野菜を選んで、買い物の時間も楽しんで貰いたい」せっかくなら豊能町全体で盛り上がるような仕組みとして、買い物チケットはどうだろう?」と小林さんと私たちで試行錯誤がはじまりました。嬉しいことにチケットでお野菜を買いに来てくれる親子がちらほら。どの野菜にしようかな?これならこのチケットの値段で買えるかな?と買い物のお勉強にもなっているようです。チケットをきっかけにお野菜の美味しさがもっと広まってくれると私たちも嬉しいです。

チケットを握りしめてお野菜のお買い物に来てくれました!

地域で習い事をして地域でお買い物をしよう

一緒に試行錯誤しながらも完成したこども限定の地域通貨。これからどんどん使える店舗を増やしていきたいとお互いに力が入ります。地域で習い事をして、地域でこどもがお買い物をする。そんな仕組みがもっと広まれば、豊能町の経済も小さいながら循環していくのかもしれません。今のところ、このこどもチケットが手に入るのはSATORISさんのダンスレッスンのみ。一回500円なので、一度レッスンの体験をしてみるのもいいかもしれません◎

SATORIS ダンスレッスン
場所:西公民館 軽運動室
日時:毎週木曜 17:30〜18:30
講師:踊るお坊さん|コバケン
レッスン料金:一回500円(レッスン時おやつ付、不定期でこどもチケットサービスあり)

かっこいいダンスで一見難しそうに見えるけれど、パパでもある小林さんが優しく指導してくれます◎

SATORIS Facebookページ
https://www.facebook.com/satoris2015/

SATORIS Instagram
https://www.instagram.com/satoris2015/

SATORIS TikTok
https://www.tiktok.com/@satoris2015

SATORIS YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC7mjSCj6jLeMC4HE335hRQg

SATORIS ブログ
https://www.satoris.link/

【イベント告知】あの人が、すすめる本。だから読んでみたくなる「BOOK紹介ゴッコ」

いつも図書館に行くとつい自分好みの本を選んでしまいがちですが、たまには新しい本の世界に出会ってみたい。でも、どんな本がいいのかいまいちよくわからない。そんなとき、誰かがオススメした本があればいいのにな。そんな想いから「半畳サイズのマイ図書館」を昨年8月に開催しました。参加者から「楽しかった!」の声が大きかったこのイベントが、このたび2月16日にパワーアップしてかえってきます!

今回のイベントでは、新しい本の出会いとともに、『自分のお気に入りの本を人にオススメする』という体験をできるだけ多くの人に味わってみて欲しいと思っています。

いつもの本の世界を改めて噛みしめたら新しい出会いがあるかもしれない

「この本を読みたい」と思ってもらえるにはどうしたらいいのでしょうか。本の題名、作者、表紙、話題作品……いろんな要素があると思います。でも、いろんな本があってわからない。そんなときに、本の魅力を伝える手助けをしているのはPOPです。本屋さんに行くと、誰もが一度は見たことがあるのではないでしょうか?書店員の方が書かれた手書きのPOPを見ていると、ついつい読みたくなってしまうから不思議です。そこにはキャッチーなフレーズや、本の表紙を引き立てるデザインが並んでいるのです。

このイベントの楽しむポイントは、このPOPです。なぜ自分はこの本が好きなのか、どういうところに心を動かされたのか、人に良さを伝えようと思うと改めて本の世界を噛みしめることができます。

どんな言葉なら伝わるだろう……自分の言葉で伝えてみよう

本の世界に向き合ってみたら、次はどうやったらその良さを伝えることができるだろう……。そのときに大切なのは、『ことば』です。「どんな言葉なら伝わるだろう」「読んでみたいと心を動かされるだろう」と自分の持っている言葉を紡いで、オススメしたい本を最大限にアピールします。

でも、一体どうやって魅力的に伝えたらいいかよくわからない。そんな方がほとんどだと思います。わたしもその一人でした。そこで、今回のイベントではオススメしたい本を各自10冊まで選んだ後は、POP作りのコツを簡単にレクチャー。最初はうんうんと頭をひねって考えるのですが、一冊のPOPを書くとコツがわかってきてどんどんと楽しくなってくるのです。自分の好きなものを、自分の言葉で表現する喜び。本好きなあなたなら、きっと実感してくれると思います。

読書が苦手でも大丈夫。気の知れた仲間とひとつの空間を作り上げる喜びを楽しんで

「そこまで読書しないんだよな」という方でも大丈夫。グループ参加大歓迎!前回のイベントでも夫婦で参加したグループや、親子で絵本だけに絞って紹介したグループもありました。ぜひお友達や家族でワイワイと楽しみながら半畳のブースを完成させてみてくださいね。また、当日参加枠も設けていますので、こちらは1冊から参加が可能!町民が選んだ好きな本たち。個性が溢れるPOPたち。みんなが選んだたくさんの本の表紙とPOPが並ぶと、まさに『町の図書館をみんなで作り上げている』楽しさが待っています。「わたしには難しそう」と思わずに、一緒に作りあげていってもらえると嬉しいです。

「ーあの人が、すすめる本。だから読んでみたくなるーBOOK紹介ゴッコ」

とき:2020年2月16日(日)10:00〜15:00
場所:豊能町立図書館 集会室にて
(大阪府豊能郡豊能町光風台5丁目1−2)
参加費無料・出入り自由

■本の紹介者大募集!
①一般参加枠
年齢制限なし。お一人様〜グループ参加OK
募集区画:6区画
広さ:1m×1m(10冊まで)
※マットを用意しています。本棚等の道具が必要な方は各自ご準備ください。

②自由参加枠
当日の飛び入り参加もOK
年齢制限なし
1冊からでも参加可能です。

■当日の流れ
10:00〜12:00 本を選ぶ、POPの作成
13:00〜15:00 展示
※13:00〜本の紹介(希望者のみ)

申込み/お問い合わせ:豊能町立図書館(tel:072-738-3304)


【イベント報告】町の図書館で秋を楽しむ休日

2019年11月17日(日)豊能町立図書館とコラボイベント第3弾「図書館で過ごす休日」を開催しました。いつもの図書館が、コスト0で楽しめるくつろぎスポットに変身。春に開催した「図書館リゾート」がバージョンアップしてかえってきました!

秋の自然大集合!

春にも人気だった豊能町周辺で見える自然の生き物たちの壁面展示ブース。図書館にある本の中からご紹介。クスッと笑ってしまうようなコメントを添えて、自然を身近に感じてもらえるように工夫してみました。ふらっと立ち寄ってくださった方も、老若男女問わず見入ってくださっていましたよ。この展示を見て、「お家にあったどんぐりの木に親近感が沸きました」という声も。知らないままだとそこにあるだけの自然が、知ってしまうと不思議と目に飛び込んでくるから不思議です。それだけでも日常にある景色の見え方がきっと変わるのではないでしょうか。

「たしかに豊能町でよく見かけるかもね」とお話も弾みます
「へぇー」と思わず声にしてしまうプチ情報たち

いつも気になっていたギモンを聞いてみよう!

展示に併せて、春に人気だったコーナー「自然のギモンボックス」も併設しました。普段ギモンに思っていた自然にまつわる小さなギモンも、ここで聞いてみると回答が集まるかも?ギモンも回答もまだまだお待ちしていますので、ぜひお声を寄せてくださいね。

春開催のときにいくつもの回答に答えてくれた虫博士の男の子。

読書の秋に本を持って優雅にチェアリングタイム

今回のメインコンテンツは今話題の「チェアリング」。マイチェアを持ってきたら、自分だけのくつろぎ空間の出来上がり。お気に入りの本とマイボトルとマイチェアがあれば、読書の秋にぴったり。この日はちょうどぽかぽか陽気でくつろぐには最適な気候だったのもあり、パパはもちろん、ママとこどももこのスペースを拠点にランチタイムしたり、自然散策をしたりゆっくりとくつろいで過ごすことができました。

アウトドアグッズを図書館で楽しむという新しい発想

足もとにある落ち葉だってこどもにとってはアートに

今回にイベントで特に人気だったものが図書館の入り口付近に開設した自然を楽しむワークショップ。たくさんの親子連れが参加してくれました。今回のワークショップでは、黒い画用紙に落ち葉を切り貼りしたステンドグラス作り。光にかざすと葉っぱの色や葉脈を楽しむことができます。

青空に映える落ち葉たち
うまく見えるかなー?

「好きな形に切ったものに、落ち葉を切り貼りしていって完成!」というとても簡単なものだったのですが、こどもの集中力がすごいすごい!「もっと赤い葉っぱが欲しい」と思えばすぐに拾いに行ったり、葉っぱと葉っぱを重ねて二色の色を楽しんだりとそれぞれに思い思いの作品ができあがりました。

「次はこれを作ろう!」と満面の笑み

もうひとつおまけのワークショップとして、葉っぱやどんぐりに顔をつくるために小さなシールを用意していたのですが、こどもの創造力は大人の想像の範疇を超えて、ふたつのワークショップを掛け合わせた作品ができあがっていました。

ステンドグラスに目をつけて自分だけのオリジナル作品に

お持ち帰りして楽しむことの出来るおさんぽビンゴも

図書館周辺で見つかる秋の生き物たちをビンゴにしました。こちらは図書館を拠点に探検しに行くもよし!持ち帰って自宅周辺で探すもよし!豊能町の秋を親子で楽しめるお土産となりました。

ビンゴ片手におさんぽしてみよう!

とよのていねいセレクション「暮らしのヒントになる本」をご紹介

集会室では、展示に併せてとよのていねい×図書館がセレクトした「暮らしのヒントになる本」もご紹介。どこか遠くに出かけなくっても、少し工夫をしてみたり、自分で作ったり、親子で楽しむだけで少し特別な休日を過ごすことができるヒントがたくさん。自分にぴったりの暮らしに寄り添う本が見つかると、日常がもっと楽しくなりますよ。

 

町の図書館でもっと楽しく!日常をもっと豊かに!

今回のイベントでは、たっぷりと図書館を拠点に秋の休日を楽しんで貰いました。休日になると「今日はどこ行くの?」というこどもの声に耳が痛くなってしまいがちですが、特別なところに出かけようとしなくても大丈夫。だってこんなにもわたしたちの身近なところで魅力的なコンテンツが広がっているんだから。本と、自然と、くつろぐ空間さえ作ってしまえば1日なんてあっという間。コスト0円で楽しめる休日を楽しまないなんて損!図書館をうまく活用することで日常がもっと豊かになりますよ。

次回は8月に開催した「半畳サイズのマイ図書館」を2月に開催予定!ぜひ、町の図書館で新しい本と人との出会いを楽しむ休日を体験してくださいね。

のせでんアートライン2019光風台インフォメーションセンターやってます

「桐島、部活やめるってよ」っていうのとおんなじノリで、大学堂、のせでんアートラインのインフォメーションセンターやってるってよ。
やめるとかやってるとか、例えが悪すぎですね。でもやってます。

コスモスの季節になってまいりました!

そもそも~?のせでんアートラインって何?

そもそも、そもそもの「そも」って何なんでしょうかね。そっちも気になりますが、話が進まないのでのせでんアートラインって何なのか、概要だけをざっくり説明します。
公式の説明ではなく、あくまで個人の見解です。
アートラインというのは催しです。何の催しかといいますと、芸術祭です。のせでんアートラインは芸術祭です。2年に一回やってまして、今年で4回目になるそうです。
芸術祭、と聞くとなにやらとっつきにくいような、自分とは関係の薄いような気がするかもしれませんが、気のせいです。関係大ありです。オオアリクイです。関係ないとか言わずに、せっかくのお祭りですので、ここは乗っかって楽しみましょう。
「どこに何があるの?」ですとか「どんな芸術作品があるの?」ですとか、「そもそも何やってるの」とか、ほかにも見どころとか、どんなことでもいいのでインフォメーションやってますんでぜひ大学堂に来てください。
会期中は10:00から16:30まで毎日空いてます!

こんなカンバンが目印です〜。

芸術って自分には関係ないやと思ってる人むけ芸術祭の楽しみ方

タイトルの通りなんですが、せっかく自分の住んでる近所で大規模な芸術祭やってるんで、楽しめるなら楽しんだほうが絶対良いに決まってますよね。
私なんかが何も言わなくても、芸術を楽しめちゃう人はもうすでにバリバリ楽しんでると思うので、せっかくなのでここでは「芸術なんて自分には関係ないわ~」と思ってる人向けに、楽しみ方のコツみたいなものを教えちゃいます。
とくに体系立てて芸術を学んだこともない、学の浅い私が言うことなので、それだけにタメになる人にはタメになるかもしれないし、そうでない人には一切響かないとは思いますが、ひとつの余興だと思って読んでいただければ幸いです。

少しずつ増えていく芸術作品のたぐい。

自分の内側から生まれる問いかけに、耳を傾ける練習

芸術って、ぱっとみてすぐ楽しめること、少ないかもしれません。これだけ娯楽が発達した世の中で、芸術ほど能動的に参加しても楽しめるかどうかわからないものも珍しいと思います。
ものごとには例外もあるので、極めて芸術性の高い娯楽作品、もしくは極めて娯楽性の高い芸術作品というものも存在しますので、芸術作品のほとんどが簡単に楽しめるわけでは無い、と決めつけるのも語弊がありますが、少なくとも芸術家は娯楽を提供しようとしているわけでは無いことのほうが多いので芸術作品の鑑賞すなわち誰もが簡単に楽しめるというふうに紹介するのは難しいと思います。

ですが、というか、ですので、というか、芸術作品には楽しみ方のちょっとしたコツがあります。それが小見出しにも書いたとおり、「自分の内側から生まれてくる問いかけに、耳を傾けること」です。

すでに用意された答えが多い世の中で、芸術作品とはあなたへの問いかけだと思います。
それも外側から問いかけるのでは無く(外部から用意された問いかけは最近だと謎解きゲームとか人気ですよね)、あなたの内側から問いかけが生まれてくるように設定されています。なぜだろう、どうしてだろう、なんなんだろう……。などなど。

芸術作品を通じて自分の内側から問いかけが生まれてくる、ということそのものが日常では滅多に無い体験なので、はじめのうちはその内側の問いかけに気づかないかもしれません。そして気づかないまま、モヤモヤとするかもしれません。
ですが、この問いかけに耳を傾けることが出来れば、ものすごく貴重な体験を得ることになるはずです。

「近所でやってる芸術祭ってことで行ってみたんだけど正直よくわからなかった」
そう、よくわからなくていいんです。大正解なんです。
すぐ見つかる答えが用意されているわけではないのです。
よくわからなかった、その気持ちをおみやげに持ち帰ることが出来れば、最初は大成功だと思います。そんな体験、近所で滅多にできませんよね。
まずはそこからはじめてみて、次から次へと生まれてくる「あれはどうだったんだろう、なんなんだろう、なぜなんだろう」へと耳を傾けることが出来れば、もう充分に芸術を楽しんだと言えると思います。
もちろん、関係者含めスタッフは「よくわからなくて正解。だからわかりにくくしてる」なんて思ってる人一人もいないので、よくわからなくならないように、楽しみ方を日夜ガイドしています。大学堂のインフォメーションセンターもその一環です。

考え方が変われば行動が変わります。行動が変われば人生が変わるかもしれません。ひとつの芸術作品から、考え方が変わり人生まで変わった体験は、そう珍しいものではありません。
何歳になっても楽しめます。90歳でも。3歳でも。早すぎることも遅すぎることもないですので、これを機会にぜひとも芸術に親しんでみてください。
普段の街角を曲がれば、あなたに問いかけてくる。
自分の住む町の芸術祭。
インフォメーションセンターでは、そんなのせでんアートラインの楽しみ方、教えちゃいます。ぜひお気軽に大学堂までお立ち寄りください。

ポスターという瞬間芸。
配布物の暴力。
付近の飲食店。
ここまで実際に足を運んで掛け合って写真をとってきたマップがかつてあっただろうか
(いや、ない(反語))。
オリジナルグッズの販売もやってます!
カンバンが出てたら、やってるって思ってまず間違いないです。

【イベント報告】わたしの”好き”に出会える図書館

8月18日(日)豊能町立図書館と、とよのていねいのコラボイベントとして「半畳サイズのマイ図書館」を開催しました!
いつも図書館を利用するものの、子連れだとゆっくり本を選べないことも…今でこそ絵本コーナーくらいは、だいたいこの辺りにこの絵本があってと4年通ってわかるようになってきたものの、自分一人でサッと本を選ぶのは難しいなというのが図書館に通い出して最初の感想でした。そんな人にも嬉しい、新しい本に出会えるイベントを企画しました!

気分は本屋さん!憧れの書店員になりきって好きな本を選んでみよう!

今回のイベントでは、「半畳サイズのマイ図書館」として、図書館にある蔵書で好きな本、オススメな本をチョイスしてまるで小さな本屋さんのように並べて紹介するというもの。形態としては、マルシェのように、出店する側はオススメ本について熱く語り、来場者の人は、普段は見つけることのない本たちに出会えます。「出店」というと語弊がありますが、参加者一同の気分はすっかり本屋さんなので、その気分をお伝えするためにも記事では「出店」という言葉で表現しています。

図書館の集会室にてスタートです!

「読んでみたい」に繋がる言葉を紡ごう

まず8月4日(日)にプレイベントとして出店者向けに「読んでみたくなるPOPの作り方」をレクチャー。POP作りで有名な書店員さんのPOPを参考に、自分が選んだ本に思い思いの言葉を紡いで行きます。簡単そうに思えるPOP作りも意外と奥深く、読んでみたい!と心を動かすことのできる言葉の選び方に私たちも頭を捻らせました。

思わずPOPも読み込んでしまう…
小学2年生もPOP作りを楽しみました!絵も素敵!

さぁ!いよいよマイ図書館がオープン!

迎えたイベント当日。それぞれの出店者さまに書店の名前をつけて頂き、「この半畳はわたしの空間!」と書店作りにも力が入ります。書店のネーミングも選んだ本も、POPの言葉やセンスもそれぞれ個性が光ります。

男性ならではの視点で攻めるチョイス!
夫婦で出店するのもアリ◎

熱い想いを語りまくれ!オススメ本の紹介座談会

11時からは出店者による座談会がスタート!書店の紹介から、オススメ本の紹介まで、大好きな本だからこそついつい熱が入ります。
今回、座談会に参加してくださった来場者の方も、「この出店者の人と趣味がバッチリあう!」と大変気に入られた様子で、半畳に並べられた本たち全てをカメラでパシャリ。「今回はこの本を借りていくけれど、次回はあの本もいいな」と微笑む姿にお気に入りの本にたくさん出会えた喜びがヒシヒシと伝わってきました。
また、出店者の方も自分のチョイスした本がどんどんと旅立っていく様子に、「こんな気持ちのいいイベントはないなぁ」と心がホクホクと温まったようでした。

本を持つと不思議とサラサラと話せるようです
この半畳を丸ごと写真に記録して帰る来場者も◎

自分の「好き」に共感してもらえる喜び

12時からは自由に出店者の並べた本を見ていただくお時間。出店者も席をたってもオッケーのフリースタイルでしたが、やっぱり来場者の方とお話しながら本のオススメポイントを語るのがこのイベントの醍醐味。娘と一緒に出店したわたしは完全に絵本のみのラインナップでしたが「孫の為にこれを借りていこうかな?こんなおもしろい本があったなんて知らなかった」という声に、自分の好きに共感してもらえることの喜びを感じました。

読書が苦手なので、娘と絵本をたくさんチョイスしました
当日の飛び入り参加枠も作りました!
本ソムリエの小学生のチョイスが渋くて素敵すぎる…

本を通じた人の関わりが地域を温かくするかもしれない

いつも通っている図書館。わたしの好きを伝えるのも良し。新しい好きに出会うのも良し。本を通して出会える「好き」の発見と、本を介して繋がる人と人の関わりが、地域をもっとより良くしていくのかもしれないなぁと感じました。
また次回は冬頃に開催を予定していますので、出店者、来場者共に一緒にこの場を作りあげて頂けたらとても嬉しいです。
わたしも次の開催に向けて、また新しい本に出会っていきたいと思っています。さぁ、図書館に出かけよう!きっと新しい出会いが待っているから……

Nuxt.jsを使おう:初心者のとっかかり編

  • 環境構築編
    • PCの設定など、一回だけ行う作業
    • 記事ではMacを対象としていますが、Windowsでも応用可能です
  • プロジェクト構築編
    • 新規に作業するときなど、新たに仕事を請け負うたびに行う作業
  • 日常業務編
    • プロジェクトの進行中、つまり仕事を進めるときに行う作業
  • 初心者のとっかかり編(いまここ)
    • 初心者がまず最初に何から学べばわかりやすいかを弊社なりに考えた結果

Nuxt.jsを業務で使うための必要最低限は前回までの3回で説明できたと思いますが、おそらくそもそもNuxt.jsって何?ってところから疑問が残る形になっていると思います。

はじめに – Nuxt.js

インストール – Nuxt.js

ディレクトリ構造 – Nuxt.js

設定 – Nuxt.js

ルーティング – Nuxt.js

公式サイトが、これ以上ないくらいわかりやすく的確に説明されていますので上記以外のページもとにかく熟読することを強くオススメします。
しますが、公式ドキュメントにおびえる初心者の気持ちもよくわかりますので(私も初心者の時は初心者ですので)このページではその補足として、まずとっかかりを探すための勘所などを説明していきたいと思います。

ざっくり言うと、あれやこれやをいちいち個別に設定しなくていいってこと

再度紹介しますが、公式ドキュメントのこちら
はじめに – Nuxt.js https://ja.nuxtjs.org/guide
にあるように、Vue.jsやVueRouterなど、いろいろなライブラリがあらかじめ便利に設定された状態がNuxt.jsと考えることも出来ます。
ということはNuxt.jsを使いこなすには土台となるVue.jsやVueRouterなどの知識が前提として必要になるということでもありますが、そんなに一度に覚えるのはとても大変だと思いますので、ひとまずはNuxt.jsはそういうもんだと覚えておくにとどまることにします。
ただし、Vue.jsについて全く予備知識ゼロだとつらいかと思われますので、ひとまずVue.jsについて説明します。
ややこしいですが、Vue.jsというライブラリを使いやすくしたのがNuxt.jsというフレームワークです。言葉を意味まで含めて正確に理解する必要はないですが、なんとなくNuxt.jsというものがあってそれはVue.jsというものを使ってるんだな、と思っていれば理解が深まります。で、まずはNuxt.jsを置いといてVue.jsのリンクから紹介します。

はじめに — Vue.js https://jp.vuejs.org/v2/guide/

こちらの、Vue.js公式サイトの説明を熟読することをオススメしますが、最初に読んだだけでは大部分がなんのこっちゃかわからないと思います。それでいいです。

Vue.jsについて、誤解を恐れずに説明するなら、jQueryのようなJavaScript便利ツール、あれのもっと高性能版がVue.jsです。

「自分はjQueryで事足りてるし、それ以上の高性能版は特に必要ないかな」と思われるのもごもっともです。最初に出しといてなんですがこの記事でjQueryと比較してどうこう、ということについてこれ以上突き詰めることはしませんので、Vue.jsが必要ないと感じたら無理に使う必要はないものです。

ただし、Nuxt.jsはVue.jsなどをひとまとめに便利に使うフレームワークですので、Nuxt.jsを使いたいのであれば最低限のVue.jsへの理解は必要になってきます。どの部分が最低限かは人によって意見が違うと思いますが、最初はVue.jsがさっぱりわからなくてもNuxt.jsを使っていくうちに自然と使いこなしていくようになります。
逆に、今までVue.jsやVueRouterを使いこなしていた人なら、Nuxt.jsの強力な機能はきっと気に入るはずですし、トラブルシュートや「こんなことしたい」ときの検索語句の切り分けなども適切に行えるはずです。
早い話がつまり、わかってないまま読み進めていってもOKということです。

ディレクトリ構成の説明

公式サイト [ ディレクトリ構造 – Nuxt.js https://ja.nuxtjs.org/guide/directory-structure ] を読みながら、補足する形で説明を進めていきましょう。
ディレクトリの中には設定次第で構成を変えることが出来るものも存在しますが、ここではデフォルトの設定で進めるものとします。

layout, pages ディレクトリ

上の3つのリンクを参考にしながら、説明を進めます。ちなみに上記3つは全て同じページですがアンカーリンク先が違います。

まずプロジェクトのルートフォルダに置いたapp.htmlファイルが大本のテンプレートになります。通常、このブログを参考にプロジェクトを作成した場合は存在しませんが、特に理由がない限りわざわざ作る必要はないと思います。headやbodyタグの属性をちょっといじりたい場合なんかは、nuxt.config.jsで設定できますので、app.htmlを触る機会というのはまず起こらないと考えて差し支えありません。

次にlayoutsフォルダについて説明します。layoutsフォルダに置いたvueファイルが、レイアウトファイルになります。
このブログのやり方でプロジェクトを作成した場合はすでに layouts/default.vueというファイルが出来ているはずなので、参考にしてください。このファイルがデフォルトのレイアウトになります。
もしページによっては違うレイアウトを使いたい場合、例えばlayouts/blog.vueというファイルを作るとページによってレイアウトを指定することも出来ます。詳しくはlayoutsディレクトリを参考にしてください。
ちなみにですが、layouts/default.vueを開いてみてください。

<template>
  <div>
    <nuxt />
  </div>
</template>

こんな記述があるかと思います。templateという見慣れないタグがありますが、その直下にdivタグ、さらにその下にnuxtというまた見慣れない独自タグがあります。vueファイルはこういうのなんだなーと現段階ではなんとなく認識しておいてください。
ちなみにちなみになんですが、nuxtタグの部分が、後述するpagesフォルダの中のページに置き換わります。置き換わります、って言ってもこれも現段階ではナンノコッチャだと思いますが、そのままわからないままで読み進めて結構です。

次はPagesフォルダの説明です。pagesフォルダに置いたvueファイルが、静的ページでいうところのページ遷移の役割をします。
詳しくは公式ガイドのルーティングをご覧ください。「動的なルーティング」以降はちょっとむずかしいかも知れませんが、完全に理解できなくても心配いりません。vueファイルの配置がサイトマップと対応しているんだな、ということだけわかれば結構です。
ここもデフォルトでindex.vueというファイルが出来ているはずなので、開いてみてください。

<template>
  <!-- HTMLに馴染みの深い記述がある -->
</template>

<script>
  // JavaScriptが書かれてある
</script>

<style>
  /* CSSが書かれてある */
</style>

この形になっていることに気が付かれたのではないでしょうか。これこそがNuxt.jsフレームワークが使っているVue.jsというライブラリの、コンポーネントという機能の基本形ですので、少し頭の片隅に置いといてみてください。

components ディレクトリ

pagesフォルダでごりごりNuxt.jsサイト制作が行えるようになってきたら、ぜひとも使っていきたいのがこのcomponentsディレクトリです。
デフォルトでLogo.vueというファイルが入っているはずです。どこで使われているかと言うと、デフォルトで入ってたpages/index.vueです。

~/pages/index.vueの中に

<script>
import Logo from '~/components/Logo.vue'
export default {
  components: {
    Logo
  }
}
</script>

↑こういう記述と、

<template>
  <!-- 中略 -->
  <logo />
  <!-- 中略 -->
</template>

こんな記述があります。

ちょっと話題が関連情報にずれますが、〜(半角チルダ)とか@(半角アットマーク)の記号はエイリアスと言ってプロジェクトのトップディレクトリを指せる、Nuxt.jsで使える便利な記号なのでフォルダの指定のときには積極的に使っていきたい機能のひとつです。

話題をcomponentsフォルダに戻しますが、このフォルダに入れたvueファイルはコンポーネントとして使うことが出来ます。
使う時は、

  • まずscriptタグの中で
    • インポートする
    • componentsオブジェクトに登録する
  • templateタグの中で
    • 呼び出す

他の使い方も出来ますが、基本形は上記のような手順が一般的になります。

このとき名前に法則性があって、

  • scriptの中ではアッパーキャメルケース(大文字から始まる、大文字で単語を区切る命名法則)
  • temlateの中ではチェインケース(原則として全て小文字で、単語と単語をハイフンで区切る命名法則)

となっています。命名規則に関してはこちらも参考にしてみてください。
例えば

<template>
  <div>
    <h1>テスト</h1>
    <p><daigaku-map</p>
  </div>
</template>

<script>
import DaigakuMap from '~/components/DaigakuMap.vue'
export default {
  components: {
    DaigakuMap
  }
}
</script>

こういう対応になります。
馴染みがないと最初ちょっと戸惑うと思いますが、回数重ねればだんだんと馴染んできますので、がんばって習得してみてください。

少しお説教臭くなるかも知れませんが、わたしがウェブサイトデザイナーさんやコーダーさんにNuxt.jsをおすすめしたい理由のひとつに、このコンポーネントが使いやすいことがあります。
ウェブサイトにマテリアルデザインを取り入れてみたり、BootstrapやVuetify.jsなどのフレームワークを取り入れてみたりしてると、いえ、そうでなくてもサイトにちょっとした要素を追加するたびに思いの外深くなるネストや複雑化するCSSに悩まされるコーダーは多いと思います。
そんなとき、画面の要素を気軽にコンポーネント単位で切り離して設計できるVue.jsとそれを簡単に使うNuxt.jsの恩恵は、使えば使うほど多大なものに感じるはずです。
最初の取っ掛かりは難しい印象を受けるかも知れませんが、必ずマスターできますので、マスターしたときの恩恵が計り知れないほどコーダーさんにも大きいので、ぜひとも挑戦してみてほしい機能です。

assets, static ディレクトリ

assetsディレクトリとstaticディレクトリのどちらに何を入れれば良いのか、議論の余地があるのですが、我社では原則として以下のようなルールで振り分けています。

  • png, jpeg, gifなど画像ファイル
    • 通常ページ内で使う場合はassets
    • OGPやfavicon.icoなど外部から読み込む可能性のものはstatic
    • その他、ファイル名が変わってまずいものはstatic(assetsだとwebpackがファイル名を変える可能性が高いので)
  • css
    • 原則としてassets
    • 外部ライブラリのcssファイルなど、自分で編集・保守を行わないファイルはstaticを検討
  • js
    • 原則としてassets
    • 外部ライブラリなど、自分で編集・保守を行わないファイルはstatic

ディレクトリに関して、最初の取っ掛かりは以上を踏まえていればなんとかなるかと思います。
静的ページだけでなくて、Nuxt.jsをつかってガンガンにリアクティブなフロントエンド開発やサーバーサードレンダリングなどに挑戦したくなったら、他のディレクトリにも関心がいくかと思いますが、その頃にはリンク先の公式ガイドも読めるようになっていて何が書かれてあるかわかると思いますので、ぜひとも挑戦してみてください。

ディレクトリのエイリアス

componentsディレクトリの項目でも触れましたが、ディレクトリ構造、フォルダのパスと言った方がわかりやすいでしょうか、プロジェクトのトップディレクトリをエイリアスで指定できます。

ディレクトリ構造 – Nuxt.js

このとき、~半角チルダか@半角アットマークがソースディレクトリのトップを指してて、~~半角チルダ二つか@@半角アットマーク二つがプロジェクトディレクトリのトップを指しています。
初期設定ではふたつのディレクトリに違いはないので、つまり半角チルダも半角アットマークも、半角チルダ二つも半角アットマーク二つも、どれでも好きなものを使えることになります。

選び方の目安としては、将来的にソースディレクトリとプロジェクトディレクトリのパスを分けたい事情が出てくる可能性を考えたときに、ふだんだいたいはソースディレクトリのトップを指したい場合が多いと思うので半角チルダひとつか半角アットマークひとつのほうを選べばいいと思います。

チルダとアットマークのどちらを使うかに関しては、好きなほうを使いたいところですが、CSSのパス指定の時に半角チルダを使うと「~/」半角チルダと半角スラッシュの組み合わせでエラーになるため、アットマークのほうを優先的に使っていった方が良いように思えます
詳しくはこちら公式サイトにも少し書いています。

ヘッダーはどこに書く?

デフォルトでは
nuxt.config.js
に書きます。詳しくはこちらを参考にしてください。

ビュー – Nuxt.js

ディレクトリ構成の項目でも少し触れましたが、プロジェクトのトップにapp.htmlを置かなければデフォルトで以上の設定が効くようになります。オリジナルのapp.htmlを置いた場合にはその設計に従ってください。

vueファイルを書く

こちらを参考にしてください。

ビュー – Nuxt.js

最初のうち、特に難しいことをせず静的ページを構築したいだけなら、次のポイントを押さえておけばすぐに作業に取りかかれると思います。

ディレクトリの説明でも使いましたが、

<template>
  <!-- HTMLに馴染みの深い記述がある -->
</template>

<script>
  // JavaScriptが書かれてある
</script>

<style>
  /* CSSが書かれてある */
</style>

ひとつのvueファイルにtemplate(HTMLのようなもの)、script、cssを一度に書けます。
今までscriptはscriptファイルに、cssはcssファイルにと、それぞれ専用のファイルに分けるほうが良しとされてきたのに、vueファイルでは一度に書いた方が管理しやすいとされています。これは、vueがカスタムコンポーネントと言って機能をひとかたまりの単位にわけて、コンポーネントにつきひとつのファイルで管理できるようになっているためです。「お問い合わせボタン」とかを、コーディング進うちに機能や要件が増えてきてHTMLもCSSもJavascriptもぐっちゃぐっちゃになったり、影響範囲が把握できずに別のところで不具合が出てしまったり、しかもそれをローンチまでに見つけられずに稼働してから発見される、みたいなシナリオが、だいぶ回避しやすくなります。

Nuxt.js案件、手伝ってくれるコーダーさん、どちらも募集中です!

弊社では、Nuxt.jsを使った静的ページ作成にとどまらず、サーバーサイドレンダリングのアプリケーション、シングルページアプリケーション、プログレッシブウェブアプリなどなど、横文字かっこよさげな今時の技術トレンドを押さえた案件も多数行っております。技術に縛られるのでは無く、人や地域に活かすために技術のその先を提供するためにも、基礎的な技術探求を追い求めています。なにかお手伝いできそうなことありましたらぜひともお声がけください。